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住まいのかわら版  令和3年2月

加湿器の特性を知って快適に使いましょう

お肌やのどなどを健やかに保つのはもちろん、
ウィルス対策としても重宝される加湿器を効果的に使いましょう♪

今回のテーマは「加湿器」です。
乾燥の時期に欠かせない加湿器。
部屋の湿度を40~60%に保つと快適だと言われています。そこで代表的な加湿器の特徴などを紹介します。

加湿器の種類とさまざまな特徴を知ろう

加熱式は、文字通り、水を加熱した蒸気によって加湿します。メリットは比較的早く部屋を潤すことができることや、加熱するので、タンク内の雑菌が繁殖しにくいことも。デメリットは、蒸気が熱くなるので、小さい子どもやペットがいると、やけどの心配があることと、電気代が比較的かかることがあります。
気化式は、水を蒸発することで加湿。部屋干しの洗濯ものに扇風機を当てて乾かすイメージに近いです。メリットは、電気代が安いことや、常温の水を気化させるのでやけどの心配がないこと、温度センサーがついたタイプだとある程度湿度をコントロールしてくれるので、過剰に加湿する心配も少ないようなので、寝室や子供部屋に向いています。デメリットは、部屋の温度を下げてしまうので、暖房器具による室温の調整が必要なことや、使い続けると本体のタンク内の雑菌が繁殖する恐れがあるので、こまめなお手入れが必要なことがあります。
超音波式は、超音波によって水を振動させ、ミストのような細かい粒を放出させて部屋を加湿する方式。メリットは、サイズやデザイン、安価なものなど、スタイルが豊富で、仕事のデスクに置いてピンポイントで加湿するなど、さまざまなシーンで使い勝手が良いことや、電気代が安いこと。デメリットは、気化式と同様、本体のタンク内の雑菌が繁殖することがあるのでこまめなお手入れが必要なことです。

加湿器の使い方のポイント

加湿器を置く場所は、ズバリ!部屋の中心付近。効率良く部屋全体を加湿できます。部屋の中心に置くのが難しい場合は、エアコンの吸入口の近くに置くことで、エアコンの風とともに加湿された空気も部屋に広がります。ちなみに、壁際や窓際に置くとカビや結露の原因になりますし、家電のそばに置くと故障の原因に。木製家具の近くも、湿度によって劣化させてしまう恐れがあるので、おすすめしません。また、部屋の出入り口付近も、せっかく加湿された空気が逃げやすくなるので、避けたほうが良いです。
置く高さも重要で、湿気は、下に貯まりやすいので、床から50センチ~1メートルの高さが良いそうです。
ちなみに、寝室で床う場合、一晩中加湿器を稼働させると湿度が上がりすぎてしまうので、タイマーで一定時間後に消える設定をすることをおすすめします。
使う水ですが、キレイな空気を出したい!と思ってミネラルウォーターを使いたくなりますが、塩素殺菌されていないので、カビや雑菌が繁殖しやすいので避けましょう。

(LIXIL住まいのかわら版より転記)

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